法人では職員の健康を食事面からサポートしようと、管理栄養士が中心となり栄養便りの発行や個別栄養相談等に力をいれています。
今回は職員の昼食に注目、事前に職員に「昼食時に何を食べていますか?」アンケートを実施。結果を分析し調理職員と連携しながら、足りない栄養素を美味しく補おうとメニューを考え提供しました。
第一回メニューは「フルーツヨーグルト」に決定。「糖質中心のメニュー、果物のビタミン、ミネラルを」をテーマに、ヨーグルトでタンパク質をプラスします。腸活について情報提供しながらオリゴ糖もサービスしました。
職員からは「普段、カップ麺など簡単に済ませてしまうことが多いため、今回の企画はとてもありがたいです。また、次回を楽しみにしています(#^^#)」と大満足の声。
お弁当はどうしても魚や野菜、豆類、乳製品が不足しがちです。定期的に「昼食にプラス一品の提供」をしながら栄養バランスの情報提供や生活習慣病の予防を呼びかけていきます。