１０月２６日（火）

感染防止を考えると職員の研修も以前のように全員で集まって開催することが難しい状況ではありますが、それでも、利用者の皆様に満足していただける介護をするために職員の質の向上を図っていかなければなりません。園内研修は少人数に分かれて、十分な距離をとり実施しています。さらに働きやすい職場環境を目指し時間外労働削減のために業務時間内に研修時間を捻出するようにしています。

４月～9月は「安全運転のための研修」「不適切ケアの排除」「認知症の人とのコミュニケーションの理解と方法」などなど、９つの園内研修を実施しました。下半期は、定期的に行っている感染症予防対策や身体拘束及び虐待排除に加え、リスクマネジメントや接遇の研修などを予定しています。今後も年間計画に沿って研修を行い職員の質の向上に努めて参ります。