12月8日(金) 第2回認知症対応型デイサービスセンターかりん運営推進会議を開催いたしました。6名の地域の方と、介護保険課より1名、包括支援センター職員1名にご出席いただきました。令和3年度上半期活動内容を報告し評価をいただき、また下半期の課題について共有させていただきました。第1回の会議の際にご報告したICT化やノーリフティングケアについて、実際にタブレットや福祉機器をご覧いただき、体験していただくことも出来ました。

また、11月にベストプラクティス企業として青森労働局長の訪問を受け、労働局ホームページにて紹介されたことも合わせてご報告しました。地域の方の中には10年前に在宅介護を経験されている方もおり、様々な福祉用具や福祉機器によって介護する側も受ける側も安楽になっていることに驚いているご様子でした。

今後も認知症対応型デイサービスセンターの、サービスの質向上を目指すと同時に、法人全体で取り組みを継続し、地域に根付いた施設であるよう努力してまいります。

ご出席いただいた皆様、ありがとうございました。

青森労働局ホームページへも掲載されております → こちらもご参照ください