8月22日(月)に野場コミュニティセンターで「野場ふれあいサロン」があり、講師に「楽しい時代劇講座の会」の代表 苫米地氏を講師におむかえして講演していただきました。

 苫米地氏は京都太秦の東映京都撮影所で30年以上働き、200本以上のドラマや映画の作り、「水戸黄門」「子ずれ狼」等の監督をされました。講演では作品製作の裏話や、人気俳優の様子、ご自身の介護経験のお話に参加者は興味津々に聞き入りました。

後半には、参加者に水戸黄門等に扮していただき、寸劇を演じていただきました。体を動かし、セリフを覚え、笑いながらの楽しい時間をすごしました。