7月14日(金)に近隣住民向けに認知症サポーター養成講座を行いました。コロナ禍の3年ほどは開催を自粛していましたが、感染対策を講じながらようやく対面で開催することができました。当日は民生委員や町内関係者含め9名の参加があり、皆さん認知症に関する関心が非常に高かったように感じました。講義内容としては、認知症の概要やサポーターの役割、対応方法や相談窓口について基本的な講義を90分程度行いました。

皆さん無事養成講座を修了し、認知症サポーターとなり、その証であるオレンジリングを配りました。

参加者の皆さん大変お疲れ様でした!今後は福祉活動に意欲がある方向けに施設などでのボランティア活動について案内・発信していければと考えています。