9月8日(金)に2回目の住民向け認知症サポーター養成講座を開催しました。当日は民生委員や町内関係者含め11名の方が参加してくれました。

皆さん無事養成講座を修了し、認知症サポーターとなり、その証であるオレンジリングを配りました。中には数回受講している方もいましたが、定期的に講義を受けることの必要性を感じてくれていました。

サポーター養成講座を受講すれば、何か地域などでボランティアや活動をしなければいけないのでは、と考える人もいると聞きました。養成講座の一番の目的は、自分や家族など周りの人が認知症になったときに備え、正しい知識を身につけ、過度な偏見を持たないことです。もし受講をためらっている人がいれば、まずは自分の勉強のため、あるいは自分や家族のためと思い、受講することをおススメします。

参加者の皆様ありがとうございました。

受講の様子
受講後にオレンジリングを手に記念撮影