今年度も地域からの依頼を受け、体操やレクリエーション、講話などを行い始めました。6月5日(水)は松館ふれあいサロン、14日(金)は見晴台シニア教室に参加し、ボールを使ったレクリエーションやモルックを行いました。モルックは地域住民を対象に初めて行ったのですが、参加者の反応も良く、またやりたい、との声も聞かれました。体力や障害の有無関係なく、誰でも楽しめますが、一方で戦略性が必要な奥深いスポーツだと改めて感じました。
両教室の合間に、自分や家族が認知症になる心構えなどについて、相談支援の経験を踏まえ、話をさせて頂きました。
今年の夏も暑くなりそうです、無理なくご参加頂ければと思います。