皆さん、住宅用火災警報器(以下、「住警器」)設置していますか?点検をしていますか?交換はしていますか?

・八戸市の住警器設置率は75.0%、全国を下回る(令和6年度)

・住警器は定期的に点検することが望ましい

・住警器の交換は10年が目安

当法人では、八戸消防本部×八戸地域防災協会 住警器スクラムトライプロジェクトの協力事業所として、住警器設置及び点検の促進・啓発に取り組みます!

プロジェクトのタイトルは「介護予防&火災予防コラボ大作戦」

主に地域高齢者を対象に介護予防教室や地域交流カフェなどを活用し啓発活動をしていきます。活動開始にあたって、9月18日大館地区、20日は妙地区の介護予防教室において八戸消防本部の方から住警器の効果や点検の仕方を、地域の皆さんと一緒にご指導いただきました。今後は今回の学びを私たちが周知浸透させられるよう取り組みます。

介護予防も火災予防も目的は同じ、「安心して住み慣れた家で暮らし続けること」です。転ばぬ先の杖、備えあれば憂いなし、日頃からの心構えや取り組みによって、介護も火災も予防していきましょう!