5月27日(火)、第16回防災意見発表会に出席させていただきました。八戸消防本部と八戸地域防災協会が連携して行う「大切な自宅を守るための住警器スクラムトライプロジェクト」への協力事業所として、取り組んだ活動について発表しました。住宅用火災警報器の設置率向上、点検交換の重要性を広めるため、地域での開催する介護予防教室での講話やチラシ配布や、デイサービス利用者および家族へのチラシ配布などの啓発活動を行いました。啓発活動において、年をとったからこそ真剣に備えようとする地域の皆さんを見て、若い世代だけでなくお年寄り世代が防災意識を高めることがとても大切であると感じました。



皆さん、ご自宅に設置している火災警報器は、電池切れや故障でいざというときに鳴らないということがないように、定期的に作動確認をしましょう。そして、交換の目安は10年です。10年経ったら交換しましょう!

